最近、わりと納豆パスタを作るのがブームだった。まあ、クソ簡単だからって言うのが理由なのだが、ゆでたパスタに納豆と茅乃舎の粉末出しをぶっかけて醤油をかけ、+小さいパック入り豆腐を入れて満足感を出すのがスタンダードな感じだった。豆腐は最初潰して入れていたのだが見た目がゲ〇っぽくなったので、適当な塊にするくらいに留めるのがいい。
納豆のネバネバを見ていると、なんか他のネバネバも入れてみたくなり、オクラとなめこも投入して、ネバネバ三倍! とかやってみたが特に美味しいわけではなかった。オクラを入れて見た目を少し良くするのがちょうどいいかも。
で、納豆パスタ1.0たるそのまま和える系の次に納豆パスタ2.0――納豆を炒めながら潰してペーストにするソースタイプに挑戦してみた。が、手間が地味にかかるうえ、なんか炒め方がよくなかったのか、口に入れてそこはかとなく苦みが広がる微妙にマズい物体と化し、結局そこで自分のブームは終わった。
しかし、料理というものはほんとにメンドクサイ。大して上手くもないので、普通にマズいものができあがるリスクがそれなりにある、ということもあり色々と危険な行為である。
そういえば最近、テフロンフライパンが焦げ付きだし、冷凍餃子さえ破けてキタナイ見た目になってしまう事態が頻発している。そろそろフライパンを買い替えたい。つか、鉄鍋が欲しい。
話は変わるが、この前買ったNintendo Switch、箱開けて電源入れただけだ。あと、保護フィルム貼ったか。ソフトのポケモンもパッケージ開けただけで本体にカセットを入れてすらいない。果たして、やる気があるのか、もうよくわからない。Switch買うより、フライパンを買った方がよかったのかもしれない。